遺産取得税方式は、相続により『取得した遺産』に対して課税する方法です。
相続税という名前ですが、所得税にも似たところがあります。
被相続人の遺産総額は問題とならず、多くの遺産を受け取った相続人ほど、納める相続税は増加します。
こちらは、遺産分割→取得した遺産額計算→納税という順番と考えることができます。
「遺産取得税方式」は、遺産総額を考慮しません。
取得した遺産にのみ着目するため、世界的な大富豪と一般家庭の相続を比べても、受け取った遺産額が同じであれば同額の相続税を納めることになります。