自分にとっては大事な「宝もの」でも妻(夫)や子供にとっては「ガラクタ」
ってことありませんか??
同じように「家」にとっては「大事なもの」であったものも現在、その価値が
よくわからないことがあります。
過去の古文書?や古い農具、骨とう品…
もちろん古美術品としての価値がある場合もありますから相続の際は税理士さんにご相談ください。
多くの場合、相続されて
これ、どないすんねん?
処分してしまおうかな?
と、悩むことになりますよね。でも過去から引き継いできたものだし…
自分で処分してしまうのは…
そんな際は、市町村の資料館や市役所の文化財係に相談するのも1つです。
資料館ではその地域の文化財を収集・保管し、地域の歴史を後世に残し活かしていく仕事をしています。
必ずしも要望通りにならないかもしれませんが、相談にのってもらえると思います。
文化財係の方にとってはまさしく「宝もの」そのものなんですから!
「ガラクタ」!?から「宝もの」が発見されるかも!?
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